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・遺留分は法律上、相続人に最低限認められている取得分です。 ・遺留分減殺は時効があります。 |
上記条件に該当する場合は
遺留分が請求できるどうですか? ①相続人、②遺言・生前贈与による侵害、③1年以内はあてはまりましたか?
遺留分とは、一定の範囲の法定相続人に認められる、最低限の遺産取得分のことです。 そのため、仮に、遺留分を侵害するような遺言や生前贈与があっても、遺留分は遺言より優先することになります。
では、いったい遺留分はどれくらい請求できるのでしょう?
相続人の人数、立場、相続財産の種類、額等により、
単純にはなかなか計算できませんが、大まかな計算は以下のようになります。
相続人 | 遺留分割合 | |
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配偶者のみ | ||
配偶者と子(代襲相続を含む) | ||
子のみ(代襲相続を含む) | ||
配偶者と父母(直系尊属) |
※兄弟姉妹に遺留分はありません
ポイントは、
1. 預貯金口座の発見 2. 引出預金の確認 3. その他の隠し財産の調査 4. 不動産の評価方法などがあります。
徹底した相続財産の調査隠されていた預貯金をはじめ、不動産、金融資産、負債等の相続財産を徹底調査します | |
交渉もお任せ相手との連絡、交渉の負担、不安から解放されます | |
裁判手続き完全解決により、争続の再燃、子や孫への相続の負担の引継ぎの予防ができます |
解決事例1
相続財産の調査
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隠されていた預金・株式などの発見! T様 60代 女性 千葉市在住 |
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<ご依頼者様の状況> 遺産は、不動産と預金口座が各1つのみと伝えられていた。もっと財産があったのでは?と疑問に思うが自分ではわからなかった。 <ベストロイヤーズにご相談後> 相続財産の調査を行い、預金口座・株式等を発見!本来受け取れるはずだった、適正な遺産を獲得! |
解決事例2
勝手に引き出された預金の返還
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約3,000万円の遺産の獲得! K様 50代 女性 松戸市在住 |
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<ご依頼者様の状況> 母の生前に5,000万円が引き出されていたが、母の出費だと主張され、お互いに折り合わずに話し合いができなかった。 <ベストロイヤーズにご相談後> 引き出されたお金は母のための出費ではなく生活費等に使ったとして、返還を求める裁判の結果、主張が認められ約3,000万円の獲得! |
解決事例3
遺留分
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約1,500万円の遺留分の獲得! M様 60代 男性 山形県在住 |
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<ご依頼者様の状況> 相続分をゼロとする母の公正証書遺言があり、自分は全く遺産を受け取れないのかと諦めていた。 <ベストロイヤーズにご相談後> 遺留分を獲得するための遺留分減殺請求の交渉を行い、約1,500万円を獲得! |
相続財産の資料がないですけど、大丈夫でしょうか?
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大丈夫です。遺言や生前贈与の内容と、大まかな財産(持ち家があるかなど)が分かれば問題ありません。 |
調査をしていることを相手方へは知られませんか?
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相続人、相続財産の調査は、市役所、法務局、金融機関、不動産業者など、外部の機関への調査を進めていきます。相続の調査は、相手方へ知られる可能性は低いといえます。 |
相続・遺留分の計算で使われる不動産はどのように評価するのでしょうか?
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時価(実勢価格)評価です。路線価や固定資産評価等が主張される場合もありますが、これらは参考値です。 |
ご相談料 | 何度でも無料0円 |
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着手金 | 0円 |
成功報酬 | 取得した遺産の11%(消費税込み) 完全後払い制! |
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※なお、遺留分請求を受ける側の場合、別途の費用体系となりますので、ご相談ください。